糖分過多にはご注意を
2017/04/20
疲れた時に甘いものが欲しくなること、ありますよね。
糖分は脳の栄養になり、心身をリラックスさせる働きがあるので適度な摂取は必要です。
ただし、普段の食事(炭水化物)で摂取していますから、おやつなどでの摂り過ぎは要注意。
無気力になる、イライラする、体を冷やす、活性酸素が発生してシミやシワの原因や、腎臓機能低下から血液ドロドロの原因にもなります。
もちろん、肥満や糖尿病など生活習慣病のリスクも高まります。
美味しいからやめられない!この気持ちもよく分かります。
私自身、和菓子も洋菓子も大好きで、一時は「チョコレート中毒だなぁ。。。」と感じたことがあります。
でも「自分の体は食べたものでできている」と思うと、やはり食べ過ぎは良くないですね。
少量でも満腹感を得られる 食後に一口 など工夫されるといいと思います。
なお炭水化物や糖分を一切摂らないなどという極端なことも、エネルギー不足による疲労感や集中力の低下、さらには意識障害を起こすこともありますので大変危険です。
医師などに指示されていない限りは、たとえダイエット中でも炭水化物は適度に摂ってくださいね。